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マグロの赤身と脂身のアラキドン酸量の違いは?

和食が世界から賞賛されています。
私達日本人は野菜類を中心としたヘルシーな食事をしてきた歴史があります。
栄養バランスが良く脂質の少ない食事は健康志向の方が多い欧米などでは人気が高まっています。
現代の日本では欧米食の色合いが濃く、肉類中心の食事となっていますが、以前はタンパク質というと魚介から得ていました。

肉類はアラキドン酸が多いといわれていますが、魚介にもアラキドン酸が豊富なものが多いです。
日本人が大好きなマグロも、アラキドン酸が含まれています。
ただ、マグロといっても部位によって違いがあります。
例えば赤身、マグロの赤身には100g当たり16mgですが、脂身には170mgも含まれています。

脂身というと健康に悪いと思われがちですが、マグロの脂身はコレステロールを減少させる効果がありますし、ドコサヘキサエン酸の量も魚類の中でNO1です。
アラキドン酸もそうですが、学習能力、記憶力を高めるという点において優れた成分です。

またビタミンDが豊富なので高齢になるとリスクが高くなる骨粗しょう症予防にも役立つ優れた脂肪なのです。
赤身は低脂肪で血液の流れを良くしてくれるタウリンや抗酸化作用の強いビタミンE、さらに鉄分なども豊富なので、ヘルシーな健康食材といえます。
マグロを食卓の中にうまく取り入れて脳の機能を向上し、年齢を重ねても元気に生活できるよう、痴呆予防をしていきましょう。

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