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知能と脳の関係

私たちが普段何気なく頭の中でやってのけている、「考える」「思い出す」「整理する」という行為。
いわゆる「知力」というものを支えているものは、私たちの脳にある何億個もの細胞同士が行っている情報伝達の能力です。
この情報伝達がスムーズに行うためには、細胞の膜や、情報伝達をする神経細胞の膜が柔軟であるということが大切です。

この細胞の膜の素材であり、脳細胞を若々しく保つのに重要な役割を果たしているのがオメガ6系脂肪酸と呼ばれるものです。
子どもの頃、「魚を食べると頭が良くなる」と言われたことはありませんか?
当時は根拠が無いものだと思っていた方もいるかもしれませんが、実はこれはきちんと理にかなったものなのです。

魚には豊富なオメガ3系脂肪酸が含まれています。
前述した、神経細胞の細胞膜の柔軟さというものは、加齢するとともに硬くなってきてしまいます。
年齢とともに、物忘れが多くなったり、物覚えが悪くなったりするのは、こうしたことが理由なのです。

アラキドン酸などのオメガ3系脂肪酸は、細胞膜を柔軟にし、情報伝達を円滑にする作用があります。
特にアラキドン酸(ARA)は、継続して摂取することによって、高齢者の知力や集中力がアップしたという実験結果が出ています。
このように、アラキドン酸をはじめとしたオメガ6系脂肪酸は、私たちの知力と非常に深い関わりがあるということが言えます。

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