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プロスタグランジンとアラキドン酸の関係

アラキドン酸は今注目されている必須脂肪酸です。
特にアラキドン酸は乳児の脳、体の発達に欠かせない成分です。
様々な健康効果があり、現代人に欠かせない効能があるため、サプリメントなども人気があります。

アラキドン酸が生合成することによって作られる物質にプロスタグランジンがあります。
プロスタグランジンというのは、生理活性物質で人体の様々な部分に存在しています。
生合成されるのは、腎髄質、肝臓、肺、胃などでこの成分は血管拡張による血圧降下や血液の流れをよくする効果、気管支を拡張する効果、胃粘液分泌促進や体温調節などがあります。

この生合成はアラキドン酸カスケードと呼ばれています。
これはこの成分を元に様々な反応がまるで滝の用に起り、そこから物質が合成されるという現象で、生合成によって生まれる様々な物質をエコノサイドといいます。

アラキドン酸から作られるエコノサイドはプロスタグランジンのほかに、ロイコトリエンやトロンボキサンなどが挙げられます。
プロスタグランジンはシクロオキシゲナーゼという物質がアラキドン酸に反応し作られます。
リポキシゲナーゼが反応するとロイコトリエンが生合成されます。
プロスタグランジンはこのアラキドン酸カスケードによって生合成されるので、アラキドン酸なくしては生合成できない物質という事になります。

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