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食事とアラキドン酸サプリ摂取で過剰摂取?

私たちの食事は、戦後、大きく変化しました。
ごはんに味噌汁、煮物に焼き魚、お漬物にのりの佃煮などの資質の少ない食事から、ハンバーグやカレー、とんかつにエビフライなど、脂質がかなり多い食事となっています。
根菜類や緑黄色野菜の摂取量もかなり少なくなっているといわれています。

こうした食事をしていれば、アラキドン酸が不足するということはありません。
肉類、油脂から充分にアラキドン酸を摂取していると考えられます。
この成分について、しっかりとした知識を持っている方は、どんな食品にアラキドン酸が含まれているかを理解していますし、不足することも過剰摂取することも良くない成分であることを理解されています。

でもアラキドン酸の「脳の発達、新生にいい」ということや「記憶力向上・学習能力向上」さらには「免疫力がアップする」ということだけを理解してどんどんアラキドン酸を摂取しようと思っている方も多いのです。
食品プラスサプリメントでこの成分を摂取しているから、私は痴呆になるリスクは少ないわ、記憶力だってばっちりよと思っている方もいるようですが、これは危険です。

高齢ではなく、極端な食事制限なども行っていない、という食生活ならこの成分が不足することはないので、サプリで補給する必要もないのです。
高齢になると食が細くなりタンパク質の摂取が少なくなりますし、体内量が少なくなるから、サプリメントによる補給が必要、ダイエットで栄養素の吸収が極端に少ないので、サプリメントによる補給が必要ということであって、通常の食事にサプリをプラスしたら、過剰摂取となってしまうことは間違いありません。

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