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卵の卵黄と卵白のアラキドン酸量の違いは?

年齢を重ねていくほど記憶力が低下していくものですが、この記憶力を向上させる働きを持っているのがアラキドン酸です。
脳神経細胞の主成分となるアラキドン酸は、高血圧予防、免疫調整能機能など様々な働きを持っている素晴らしい多価不飽和脂肪酸です。

通常の食事をしていればまず足りなくなることはありませんが、問題は、年齢と共に体内量が減少していくという事、また年齢を重ねるほどにアラキドン酸が含有している食べ物を食べなくなる傾向が強い、という点です。
確かにアラキドン酸の含有量が多い肉類などは、高齢者ほど避ける傾向にあるようです。
でもこの成分が豊富なのは肉類ばかりではありません。
私達が利用する食材の中でもとても身近な「卵」にもアラキドン酸が豊富なのです。

卵黄と卵白がありますが、アラキドン酸が豊富なのは圧倒的に卵黄です。
生卵黄には80mg以上、卵白はTr、つまり微量です。
卵白はゆでてもTrという状態なので、卵に関しては卵黄に多く含まれているという事がわかります。
特に烏骨鶏の卵は、全卵で112mgと実に豊富だという事がわかります。

卵はゆで卵にしたり、卵焼きにしたり、お吸い物などにも利用します。
非常に幅広いメニューに利用できる食材です。
年齢を重ねた方も、卵であれば無理なく摂取できるでしょうし、栄養価も高いので利用してほしい食材です。
コレステロール過多となっている方は、数値を見ながら利用していきましょう。

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