メインイメージ

アラキドン酸不足の食生活とは?

世界的にヘルシー志向が高まっています。
中には肉類や魚介を一切食べないベジタリアンもいます。
しっかり栄養学を勉強して、ベジタリアンとなるのならいいのですが、何も知らずにヘルシーだから、健康にいいからと肉類などのたんぱく質を極端にメニューから排除してしまうのは良くありません。

アラキドン酸は肉類、魚介に多く含まれている多価不飽和脂肪酸の一種で、必須脂肪酸です。
必須脂肪酸というのは、体内で合成できない脂肪の事ですから、食品類から摂取しなければなりません。
アラキドン酸はω-6系の多価不飽和脂肪酸ですが、ω-3系の多価不飽和脂肪酸とバランスよく摂取するという事が、脳の働きを活性化する、免疫力を向上させる等の効果へつながるのです。

極端な食事制限をしているダイエッターの中には、思考回路が鈍くなり、物事を考える力が低くなったような気がする、病気しやすくなった、やる気がなくなったという方がいますが、こういう方は明らかな脂肪酸不足です。
脂肪酸が不足すると集中力が切れやすくなり、記憶力も低下しますし、免疫機能も低下するため病気にやりやすくなります。

肉類、魚類を摂取しないという事なら、ナッツ類、チーズなどからアラキドン酸を摂取する、また足りない分は補うようにしましょう。
野菜ばかり、お肉類などを一切さけてサプリメントなども利用することなくヘルシーな食事と自己満足していると、脳の働きも弱くなります。
1日に必要な栄養素をしっかり補給し、ω-6系、ω-3系の多価不飽和脂肪酸をうまく摂取していくことが必要です。

トップに戻る