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アラキドン酸とホスファチジルコリンの関係

リン脂質の中でも代表的なものが、ホスファチジルコリンです。
動物、植物中の多く存在するリン脂質であり、私たち人間の大切な脳、神経、血球、特に肝臓や胚に多く存在していることがわかっています。

ホスファチジルコリンを構成する脂肪酸の中に、アラキドン酸があります。
アラキドン酸のほかにも、オレイン酸、レノール酸などが含まれています。
アラキドン酸はプロスタグランジンなどのエコノサイドの前駆体となるもので、血栓予防や動脈硬化に対応する物質として知られています。

ホスファチジルコリンは記憶伝達物質のアセチルコリンの材料となるもので、この成分を積極的に摂取することで記憶力が向上するという事がわかっています。
脳の神経細胞膜の主成分となっているほか、肝機能障害の患者さんにもホスファチジルコリンを利用し、慢性肝炎や肝硬変、また糖尿病性脂肪肝などにも効果がある事がわかっています。

ホスファチジルコリンを構成するアラキドン酸にもこうした記憶に関する働きが強く、脳細胞を柔軟にするという作用があるため学習能力の向上や記憶力向上に強い働きがあると注目されています。
サプリメントなどから補給する事が出来ますので、幅広い年齢層の方に医療してほしい成分です。
アラキドン酸が含まれているレシチンも食品やサプリメントから補っていきましょう。


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