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高齢者でも無理なく食事からアラキドン酸を摂る方法

アラキドン酸は必須脂肪酸の一つで、体内で合成することが出来ますが、高齢者は合成する力が弱くなるため、体内でアラキドン酸が不足しやすくなります。
しかしアラキドン酸は食品に含まれているので、アラキドン酸を含む食品から補うことが出来ます。
アラキドン酸を含む食品には、卵や肉、魚などがあります。
特に卵は卵黄部分にアラキドン酸が多く含まれています。

ただ卵を加熱してしまうと、アラキドン酸の量が減ってしまうため、加熱して食べるよりも生の状態で食べるとよいでしょう。
高齢者になると食事の量が若い時よりも減ります。
またあっさりとしたおかずの方を好む傾向があるためアラキドン酸不足は深刻な問題となってしまいます。
しかし卵なら高齢者でも比較的食べやすい食品ではないでしょうか。

毎日生卵を一日一個取り続けるだけでも効果があります。
卵黄一個分18gだとすると86mgのアラキドン酸を摂取することが出来ます。
卵かけご飯にしたり、うどんやそばを食べる時は、月見うどんや月見そばにするなどして、生卵を一個トッピングすればアラキドン酸不足を解消することが出来るでしょう。
他にも高齢者にお勧めなアラキドン酸が多く含まれる食品があります。
それはいわしの缶詰です。

高齢になると料理をするのがだんだん億劫になるため、食生活では栄養バランスが悪くなる傾向があるため、十分な量のアラキドン酸を摂取し続けるのが難しくなります。
そこでいわしの缶詰を活用してみてはいかがでしょうか。
いわしの缶詰には1缶50gだとすると105mgのアラキドン酸が含まれています。
缶詰に加工されているため、アラキドン酸の酸化を防ぐことが出来るため、生の魚よりもアラキドン酸を効率よく摂取することが出来ます。

アラキドン酸には、脳を活性する働きや免疫機能を高めてくれる働き、認知症を予防する効果、血圧を押さえてくれる効果などがあります。

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