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アラキドン酸とコミュニケーション障害

ある1つの物事に集中をすると、他人の言葉の意味や気持ちを読み取ることが難しくなるコミュニケーション障害。

このコミュニケーション障害は、脳の神経系の発達が関係しているために起こると言われており、今まではその治療薬がほぼありませんでした。
コミュニケーション障害は、アスペルガー症候群や自閉症などがありますが、これらの障害で悩んでいる方の希望となるものが、アラキドン酸のサプリメントです。
アラキドン酸のサプリメントを摂ることによって、コミュニケーション障害が改善されたという報告があります。
どのような研究がされたのかをご紹介します。

まず、自閉症スペクトラムの患者さんであるAグループの7人へ1日に1度、アラキドン酸を240mg摂取してもらいます。
Bグループの6人には偽の薬を飲んでもらいます。
その結果、アラキドン酸を4か月飲み続けたAグループは、コミュニケーション能力が改善されました。
その後、Bグループにもアラキドン酸のサプリメントを飲んでもらうと、13人中10人がコミュニケーション障害が軽減されたのです。

アラキドン酸を飲むことによって、今まで席を離れて走り回っていた子どもが、座にきちんと座って授業を受けられるようになったり、一人でいた子どもが他の子とコミュニケーションをとることができるため、学校教育の現場で成果が顕著に現れたそうです。

脳の情報処理能力を高めることができるアラキドン酸は、卵やレバー、肉類に多く含まれています。
毎日の食事やサプリメントを上手に活用して摂取していきましょう。

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